商品特長
「スレンダーボード スマート」とは
バランス力は、運動時、日常生活などでいろんな姿勢を保ったり、生活の中で立ったり歩いたりする上で、とても重要な能力です。
コナミスポーツの「スレンダーボード スマート」は、みんなで楽しみながら、気軽にご自宅で、バランス力をトレーニングできるツールです。
バランス力の要素
バランス能力を構成している大きな要素は次の3つになります。
感覚系
私たちの身体の筋肉や腱、関節、足裏には、センサーのような機能が備わっており、"その部分が今どこにあるのか"という情報を把握出来るようになっています。その情報と、目から得られる視覚情報、耳の三半規管から得られる平衡感覚の情報が身体から脳に伝わります。
中枢指令系
脳などの中枢で身体からの情報を受け取り、分析、整理、判断が行われ、それぞれに適切な命令が身体に送られます。
筋力系
中枢から命令が出されたら筋肉や関節がその命令を実行します。
バランス力に合わせた
使い方
「スレンダーボード スマート」は付属されているアタッチメントを付け替えることにより、バランス能力のレベルに応じて本体の高さ、傾きやすさを調節しながら運動することができます。
また、対応アプリをダウンロードすると、画面と音でバランス状態が確認できるため、ご家族や友人と楽しみながらゲーム感覚でトレーニングいただけます。
「スレンダーボード スマート」を使ったトレーニング
スタンダード
「スレンダーボード スマート」の基本姿勢は両足を肩幅くらいに広げ、ボードに乗ります。
両手を肩の位置であげるとバランスが撮りやすくなります。
スクワット
「スレンダーボード スマート」上でスクワットをします。バランスをキープしたままスクワットすることで、通常のスクワットよりも足の筋肉にかかる負担が高くなり、効率的な筋肉トレーニングになります。
ブリッジ
仰向けの状態から足だけを「スレンダーボード スマート」に乗せ、腕で体を持ち上げます。
「スレンダーボード スマート」を傾けないように姿勢をキープします。足の筋肉はもちろん、腹筋の筋力トレーニングになります。
プッシュアップ
「スレンダーボード スマート」に両手を乗せた状態で腕立て伏せをします。
ボードの傾きを極力抑えてバランスを保ちながらトレーニングしましょう。通常の腕立て伏せよりもバランスを意識することで効果的な負荷がかかります。
ハイタッチ運動
2人でトレーニングする場合は、一人が「スレンダーボード スマート」に乗り、もう一人が手を差し出します。
「スレンダーボード スマート」に乗っている人は差し出された手にタッチするようにします。タッチができれば、手を違う場所に移動させ、タッチします。
※ 次の項目で詳しくご説明いたします。
補助手すりでのトレーニング
バランス力に自信がない方は手すりなどを利用してご使用ください。バランス力は普段から鍛えていないと衰えてきます。バランス力が育まれるまでは無理せず続けられることを目指しましょう。
コナミスポーツの補助手すり「スレンダーボード スマート」でもご利用できます。
ハイタッチ運動
ゲーム感覚を取り入れて、バランス力をみんなで楽しく鍛えられるトレーニングです。
移動する位置や、手の高さなどを変えることでバランス力を楽しく鍛えていくことができます。
- 2人1組で行います。1人は「スレンダーボード スマート」にのりボードの上で姿勢をキープします。
- パートナーの人が手の届く範囲に立ち、両手を差し出します。
- 「スレンダーボード スマート」に乗っている方は差し出された手にタッチします。
- タッチができたら、パートナーの人は手を差し出す位置を変えます。
- 出された手にタッチできれば、再度位置を移動させ、この動きを繰り返します。
通常のタッチ運動
ハイタッチ運動
話題の新商品「スレンダーボード スマート」を使って、バランス力を鍛えてみた。
今回は、お家で家族、お友達と遊び感覚でバランス力が鍛えられる「スレンダーボード スマート」をご紹介します!
バランス力は、運動時、日常生活などでいろんな姿勢を保ったり、生活の中で立ったり歩いたりする上で、とても重要な能力です。お家で家族、お友達と遊び感覚でバランス力が鍛えられる「スレンダーボード スマート」をご紹介します!コナミスポーツの「スレンダーボード スマート」は、みんなで楽しみながら、気軽にご自宅で、バランス力をトレーニングできるツールです。
商品仕様
商品内容 |
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本体サイズ |
縦300 × 横650 × 高さ56mm
※ 幅90 × 縦170mmより大きいスマートフォンはご使用いただけません。 |
質量 |
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耐荷重 |
100kg |
素材 |
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対応OS |
iOS / Android 対応 |
生産 |
台湾 |
※ スマートフォンは商品内容に含まれません。